釧路の桜は今が花盛り: toko10と書いてとこてんblog

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日本気象協会のホームページより【引用開始】今日（5月3日）は釧路で桜(エゾヤマザクラ)が開花しました。平年より13日早い開花です。気象庁が桜の開花を観測している全国の気象台や測候所では今年一番最後の開花です。3月23日に高知でソメイヨシノが開花してから40日ほどで桜前線がゴールしました。【引用終了】ということで、町内会の桜を撮ってみた。

でも、これがエゾヤマザクラなのか千島桜なのかわからない。子どもの頃は、ホントの桜を見たことがなかった。自分が通った柏木小学校では、花見の時期になるとピンクの紙で桜を折って、それを鶴ヶ岱公園の木にくくった。その週末が花見で、折り紙の桜の下で飲めや歌えやで、それだけは内地の花見と一緒だった。

桜を初めて見たのは、中学の写生遠足で、雄鉄線に乗って内陸に向かいその名も桜田駅で降りて、そこに咲いていたのを見た時だった。今は、内陸にいかなくても、釧路市内の公園や個人宅など至るところで目にする。これも温暖化の影響だと思う。そういうわが家にも釧路八重があるが、これは寒冷地仕様なので開花は来週になってからだ。